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理屈こねおの理屈をこねるブログ

日々考えたことをこねくり回して書いています。

ライブの運営って顧客満足からかなり遠い位置にありますよね

CDが売れない時代です、ミュージシャンはライブで稼ぐしかありません

 

それはわかる

 

ライブ自体も関わる関係者が多くそちらに利益が流れ、ミュージシャン自体にあまり利益が残らないそうで、グッズ販売が収益に要になるんでしょう

 

充分に理解できる話です

 

でもね

 

なんで大行列を作らせてファンを2時間も3時間も並ばせて買わせるんですか?

 

会場限定のグッズがあるのはわかりますが、どうしてすべてのツアーグッズがライブ会場でしか買えないんですか?(そうじゃないミュージシャンも一部あります)

 

例えばライブが18時会場19時開演なのに、グッズ販売は14時~の開始だったりします

グッズがほしいファンは早く並ばないと売り切れになってしまうので、12時頃から並んで延々と待つハメになります

しかもそれで確実に買えるとは限らず、3時間並んでほしいものが売り切れていたりすることもあるようです

 

あ、ちなみに僕はグッズには興味が無いので並んだことがありません

あくまで、いつも並んでいる知人に聞いた話を元に書いています

 

買う側のメリットといえば、現地で買うと消費税が内税になりネット販売のように送料がかからないことぐらいです

しかもネット販売はツアー終了後に開始されることが多く、それでは肝心のライブにツアーTシャツなどを着ていくことが出来ません

だからファンは仕方なく並ぶんです

 

でもね、2~3時間も並ばされるにしてはメリットが少なすぎませんか?

 

「外税だろうが送料がかかろうが、2時間も並ぶぐらいなら事前にネットで買いたい」っていう人も相当数いるんじゃないのかな?

 

1円でも安く済ませたい人は並べばいいんです

でも、選択肢を与えない理由がわかりません

 

「行列を作らせて悦に浸る」以外の目的が何かあるんでしょうか?

 

「ああ、オレたちもここまでの行列ができるぐらいになったんだ」と感慨深い気持ちになる以外に、どんな目的があるのかな

 

ファンが大事じゃないの?

 

最近の夏は35度を超える酷暑ですよ?

大雨の日だってありますね?

 

大事なファン(顧客)が体調を崩しでもしたらどうしよう

って気にならないのが不思議でなりません

 

事前にネットで販売すればそれを着てライブ会場に来ることが出来ますので、並んで買った後にトイレで着替える必要もありません

それに、12時から並んで15時頃に買うことが出来たとして、そこからライブが始まるまでの数時間はどうすればいいんでしょう

 

近くに時間を潰せる場所があるとは限らないでしょ?

コーヒーショップなんかファンで溢れかえって座る場所もありませんよ

 

そういうことは運営している側の自分たちには関係ないんですか??

 

「欲しかったら並んで買えば?だってファンだろ?

ネット販売?ああ、ツアーが終わって売れ残りをサイトで販売してあげるよ」

 

って声が聞こえてきそうなやり方なんですよね

人気にあぐらをかいて殿様商売をしているようにしか見えませんよ、これ

 

グッズ販売の収益を最大化する方法が本当に「並ばせること」なんでしょうか?

 

並びたくない人に選択肢がないのがどうしても腑に落ちません

「並びたくない人は余分にお金を払う」それでいいじゃないですか

 

音楽は好きなんですけど、どうも音楽業界のやり方は好きになることが出来ません

 

チケットの整理番号とかもそうですよね?

 

たとえはキャパが2000人の会場で自分のチケットが「B150番」だったとして

どのタイミングで入場可能になるか全くわからないでしょ?

 

AもBも関係なく番号順に入場可能ならすぐに入ることが出来ますが

Aが1000番まであってその後にBなら、けっこう待たされることになります

(スタンディングのライブは早く入るほど好きな場所で見ることが出来ます)

 

しかもこれ、ライブ会場やミュージシャンによって全く統一がされておらず、会場に行ってみないと判断がつきません

 

なんでHPとかTwitterで告知しないのかな?

 

「3分ごとに100番づつ呼びます、Aの1000番が終わってからBの方をお呼びします」

とアナウンスしてくれれば

「ああ、開場が始まっても30分ぐらいは呼ばれないな」となって、急いでいかなくてもいいことになります

 

どうしてこんなことぐらいしてくれないんでしょうか

 

ライブが収益の要なんじゃありませんでしたっけ?

自分たちの運営の都合が第一で、お客さんの利便性は二の次なんですよね、結局

 

 

ライブ会場でも「サービス」というものを体験できる日が

早くきて欲しいと願っています