音楽とか、考え事とか

日々考えたことを書いています。

「何のため?」ってのを意識してほしい、特に子供を巻き込むときには

先日、郵便受けに廃品回収のお知らせが入っていました

 

「子供会で今年度も廃品回収をやるんだけど、最近量が減ってるからご協力お願いします」っていう趣旨でした

 

なんですが・・

 

なんか注意書きみたいなのがつらつら書いてて「なに言ってんの?」って思ったんです

 

〇朝9時までにエレベーター前に出してください、時間までに出してないと回収しないことがあります

 

〇新聞紙はヒモで縛ってください、縛っていないと回収しないことがあります

 

つまり「ルールを守らないと回収しませんよ」って言ってるみたいなんだけ、「はあ?」って思いませんか?

 

そもそも年々減ってるから協力をお願いしてるはずなのに、なんだか細かいルールを押し付けてくる・・

 

そもそもなんの為に廃品回収をやってるんでしょう、回収して利益を出すためじゃないですよね(出るはず無いし)

 

子供に廃品回収を体験させることでゴミの問題とか分別の必要性を意識させるのが目的なんじゃないのかな?

 

なのに「ルールを守ってないと回収しない!」ってどうなんでしょう

 

これってつまり「ルールを守らない人は相手にしなくていい、守らないほうが悪いんだから」って子供に教えてるってことですよね

 

そうやってルールを盾にして回収しない事例があったから、廃品回収に出す量が減ってきてるような気もします

 

階下までゴミをもっていくよりエレベーター前に置くほうがゴミを出しは楽なのに、それでも量が減ってるんですよね

それって活動自体が根本的に支持されてないってことなのでは?

 

まあ、そうは言いながらも実際は回収はしているんでしょうけど(だと思いたい)

「〇〇だと回収しません」なんてくどくど書かれると出す気をなくしてしまいます

 

それなら「9時までにエレベーター前に出しておいて下さい」「ひもで縛っておいて下さい」ってお願いする形で記載して、それでも「ルールを守らない人がいる」という事例を子どもたちに見せつけるほうがよっぽど教育になりそうです

 

どれだけ言ってもルールを守らない人はいるし、それで迷惑をかけられることもある

だから自分たちがゴミを出すときはキチンとルールを守ろうね

 

ってことを教える絶好の機会です

 

ルールを守らない人はどこにでもいますから、大事なのはそっち側の人間にならないようにすることです

アレコレ予防線を張っちゃうとフィルターで濾した世界しか見せないことになり、教育の効果が半減しそうなんですよねー

 

せっかく社会活動を体験させるんなら現実を見せてあげましょう

 

ではでは