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音楽とか、考え事とか

日々考えたことを書いています。

拾う必要のないコトバたち

SNSがこれだけ発達してくると聞きたくないコトバや聞こえなくてもいい声を目に耳にするようになりますね

しかも4人に1人の割合でそういった批判的な投稿をした経験があるそうです

news.careerconnection.jp

日本のネット人口は1億人程度らしいので

2500万人が批判投稿経験済みってことみたい

総務省|平成26年版 情報通信白書|インターネットの利用状況

 

そりゃ汚い言葉が飛び交うわけだ

気持ちを強く持って無視するしかありませんね

 

でも本当に問題なのは明らかな誹謗中傷ではなく

要望や意見を装った形の自分勝手な意見なんだと思います

 

これはSNSに限らずリアルな生活でもよく直面します

 

例えばお店をやっているとお客さんからいろいろなことを言われます

 

先日来られた70代ぐらいの女性客は

「いつ通ってもシャッターが閉まってるね」と言ってきました

 

毎日頑張って営業している身からすると「はぁ?」という意見なんだけど

もう少し話を聞くと合点がいきました

 

同じビルの上の階には医院がテナントとして入っているので

そこを頻繁に訪れるとのこと

 

年齢的には早起きで診察時間の30分前から並びそうな世代なので

おそらく9時に診察が開始されたらすぐに診てもらって

同じビルの薬局で薬を受け取って9時半ごろにはビルを後にするのでしょう

 

すると朝10時開店の1階のお店の前を通っても「いつ見ても閉まってる」状態なわけです

 

ね?こんな声、拾う必要ないでしょ

 

シャッターには手のひらサイズの大きな文字で営業時間が書いてありますが

思い込みが強いと目にしたものが脳に入ってこなくなるんでしょうね

 

そういった場合「ああ、朝10時からなんですよ」と言いますがムダなことが多いです

「いつも閉まってるけど今日は開いててよかった」みたいなよくわからない理屈で勝手に納得されたりします

 

いや、たまたまその日は10時過ぎだっただけですよ

 

他にも百貨店などで「雨に日に来ると床が滑る!」とか

服飾のお店で「店員に勧められた色を買ったら家族に笑われた!」など

 

拾う必要のない言葉がそこら中に溢れかえっています

 

だからといってもっと大きな文字で営業時間を表示したり床をすべて絨毯にする必要は全くないんです

そんなことが理由で商売が上手くいかないことなんてありません

 

聞こえてくるコトバの大半は批判的な意見や不満ですがそんなものに惑わされないようにしましょう

 

バンドなんかやっててもそうじゃないですか?

 

SNSエゴサーチして「今日の演奏マジひどかった」なんて声で落ち込んでませんか?

その意見はもしかしたら一度もライブを見たことがない中学生が書いてるかもしれないんですよ

 

自分たちがどう見られてるかを知るのにSNSはホントに便利ですが

まずは自分自身で客観的に分析してからでないといろんな声に不安になるだけです

 

軸がぶれる、ってやつですね

 

自分たちのビジネスモデルをきちんと理解して必要な声だけに耳を傾けていかないとブレブレになっておかしな方向に行っちゃいます

 

商売でも音楽活動でも最初はなかなか上手くいかずに地下を潜ってるような時期を数年過ごしたりしますが

 

自分たちが信じた道を突き進みましょう

 

もちろん客観分析をしながらね

 

ではでは