2つのことを肝に銘じましょう
①もう少し柔らかい言い方をしてもよかったかも
②相手は脳が老化してるので付き合い方を考えよう(年齢問わず)
順番に考えましょう
①反省する気持ちがなくなると、自分も老化まっしぐらです
なんでもそうですが、非が「100対0」のほうが少ないので、自身の言動を振り返る気持ちを忘れると、ヤバいです
言ってることは正しくても、言い方はもう少し工夫しても良かったかな?
ぐらいの反省はしてもいいと思うんです
論点はそのままで、もっと相手が黙り込んでしまうような「エッジの効いた言い回し」がきっとあったはず
反発されるということはそれが出来てなかったわけですから、やはり自分にも非はあります
ぐうの音も出ないような鋭い言い回しを追求しましょう
日々修行です。
②甘えてくるヤカラはマトモに相手しない
ようは「もっと優しく言ってくれ」と言ってるわけですから、単純に甘えてきてるんですよね
「言ってることは正しいけど言い方が気に入らない」ってことは、論理的な反論を諦めて感情論に持ち込もうとしてるんです
そんなオコチャマ、マトモに相手しても疲れるだけです
今後は距離をとって付き合うか、疎遠になるか、どちらかが良いと思います
周りを見渡すと、どんどんオコチャマが増えてるように感じます
先日、小さな子を抱いて歩いている若いお父さんがいて、子供の帽子が落ちたのに気づかずに進んでいたので、拾って走りより「落としましたよ」と渡しました
反応は、帽子を受け取りながらこちらをチラッと見て「ああ」とつぶやいただけ・・
「あ、どうも」「ありがとう」「すみません」ぐらいの言葉がとっさに出てこない人が子育てしてるのかー
とビックリしましたが、これが今の日本なんですよね
大人と呼ばれる年齢の人たちがどんどん幼児化してる気がして、薄ら怖いです。
ボーッとしてると、自分もすぐそちら側になってしまいそうです
気をつけましょう
ではでは