音楽とか、考え事とか

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日々考えたことを書いています。

セプテンバーのオクトーバー化

世の中には9月(セプテンバー)を歌っている曲が数多くある

 

パッと浮かぶのは

 


Earth, Wind & Fire - September (Official Music Video)

 


Green Day - Wake Me Up When September Ends - [HQ]

 

洋楽ならこのあたり

 

邦楽なら

 


RADWIMPS セプテンバーさん

 


竹内まりや September

 

このあたりかな

まあ世代によってかなりの違いはありそうだけど。

 

サカナクションのセプテンバーもかなりいい曲なんだけど、動画がないからサブスクで聴いてくれ

 

他にも数多くの曲があるはずで、夏の終りの寂しい気持ちはミュージシャンに曲を書かせたくなるんでしょう

でも、今後はそういった曲は少なくとも日本では生まれないような気がします

 

だって夏がどんどん長くなってるから。

 

昔の9月は残暑はあっても夏の暑さとは明らかに違い、秋に向かうシットリとした物悲しさがありました

でもここのところの9月は「8月のつづき」感がすごいですよね

 

気温も真夏のような暑い日もあるし湿気も凄まじく、とても物悲しさを感じる雰囲気じゃありません

こうしてブログを書いている10月末の時点でも半袖でウロウロしている人がいる始末・・

 

季節は完全に変化しています。

 

そう考えると今後は、暑さの和らぎと物悲しさを歌う曲が「オクトーバー」というタイトルになりかねないな、なんてことを思いました

 

RADWIMPS あたりに「オクトーバーちゃん」なんて曲を書いてほしいな

 

ではでは