サカナクションの曲の中でウォーキングに最も合うのはユリイカだと思います
なんせテンポがちょうどいい、かっこ良く言うとBPMってやつ
大股でちょっとだけ頑張って歩くスピードにドンピシャなんです
歌詞もいいんですよね
サカナクションの曲には心情を歌っているのと情景を歌っているのがあると考えているのですが(明確に分かれてるわけではなくどちら寄りか?ってことね)
ユリイカは情景の方だと思います
東京という街のエネルギーや虚無感、それに引っ張られて生き急いでしまう自分自身を客観的に分析しているんじゃないかな
生き急いでしまう心情を歌っているようでいて実はそれを別視点から見て情景として捉えてる感があるような・・
ま、なんにしてもユリイカ最高!ってことです
サカナの曲はどれも自分自身とシッカリ向き合っていて、弱さとかズルさといったあまり目を向けたくない感情にフォーカスしています
そういった文学のような歌詞も魅力の一つですね
ああ、話がズレてしまいましたね
歩くときはユリイカ!今日言いたいのはこれだけです