以前にも書きましたが、やたらと予防線を張る人がホント多い!
その中でも最近とくに気になるのが「答えのわかっている質問をする」人たちです
例えば、店頭で在庫にない商品の注文があり「明後日の水曜には届きます」と伝えると、「では水曜以降に取りに来ればよろしいですか?」なんて聞いてきたりします
これ、何のための質問なの?
「はい、お願いします」以外の答えがなにかあるのかな??
「では水曜以降に取りにきます」だったらわかるけど、なんで疑問形にするのかな?
断定を避ける気持ちは理解できますが、相手に返答させる手間を押し付けるのはどうかと思います
これって、失敗ができない時代をサバイブする流行りの方法なんでしょうか・・
「何時ごろ届きますか?」だったらわかるんです
取りに来て届いてなかったら二度手間になりますからね
※それを防ぐためにお店には火曜日に到着しているのがフツーです
それ以外なら
「週末に取りに来ます」
「今週は取りにこれないんです」
「郵送で送ってもらえませんか」
なんて答えもわかります、現代人は忙しいからすぐに来店できないこともあるでしょう
でも「到着日以降に取りに来ればいいですか?」の真意がわかりません
予防線を張るにしても程があるでしょう
忙しいんだったらクダラナイ質問で相手の時間を奪うなよ、って思います
あんたよりスタッフの方がよっぽど忙しいんだよ、って言いたい
他にも、電話での問い合わせで「お店は何時からですか?」と聞かれたので、「朝9時からです」と答えると、「じゃあ9時以降にお店に行けばいいですか?」なんてのもあります
なにこれ?
「営業時間に来店してもいいですか?」なんて、バカ丸出しの質問じゃない?
「来店可能な時間」のことを「営業時間」っていうんだけど、まさか知らないとか??
どうやったらこんな質問ができるのか、マッタク理解ができません
常に「予防線を張る話し方」をしてて得することなんて、何もないと思います
別に難しいことを言ってるわけじゃないんです
フツーにしてくれたらそれでいい
ちょっと考えて「バカな質問で相手の時間を奪わない」ことを意識してほしい!
ホント、マジでお願いしますよ
ではでは
その1もどうぞ~