音楽とか、考え事とか

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日々考えたことを書いています。

やたらと予防線を張る人たち その2

以前にも書きましたが、やたらと予防線を張る人がホント多い!

 

rikutukoneo.hatenablog.com

 

その中でも最近とくに気になるのが「答えのわかっている質問をする」人たちです

 

例えば、店頭で在庫にない商品の注文があり「明後日の水曜には届きます」と伝えると、「では水曜以降に取りに来ればよろしいですか?」なんて聞いてきたりします

 

これ、何のための質問なの?

「はい、お願いします」以外の答えがなにかあるのかな??

 

「では水曜以降に取りにきます」だったらわかるけど、なんで疑問形にするのかな?

断定を避ける気持ちは理解できますが、相手に返答させる手間を押し付けるのはどうかと思います

 

これって、失敗ができない時代をサバイブする流行りの方法なんでしょうか・・

 

「何時ごろ届きますか?」だったらわかるんです

取りに来て届いてなかったら二度手間になりますからね

 

※それを防ぐためにお店には火曜日に到着しているのがフツーです

 

それ以外なら

 

「週末に取りに来ます」

「今週は取りにこれないんです」

「郵送で送ってもらえませんか」

 

なんて答えもわかります、現代人は忙しいからすぐに来店できないこともあるでしょう

 

でも「到着日以降に取りに来ればいいですか?」の真意がわかりません

予防線を張るにしても程があるでしょう

 

忙しいんだったらクダラナイ質問で相手の時間を奪うなよ、って思います

あんたよりスタッフの方がよっぽど忙しいんだよ、って言いたい

 

他にも、電話での問い合わせで「お店は何時からですか?」と聞かれたので、「朝9時からです」と答えると、「じゃあ9時以降にお店に行けばいいですか?」なんてのもあります

 

なにこれ?

 

「営業時間に来店してもいいですか?」なんて、バカ丸出しの質問じゃない?

 「来店可能な時間」のことを「営業時間」っていうんだけど、まさか知らないとか??

 

どうやったらこんな質問ができるのか、マッタク理解ができません

 

 

常に「予防線を張る話し方」をしてて得することなんて、何もないと思います

 

別に難しいことを言ってるわけじゃないんです

フツーにしてくれたらそれでいい

 

ちょっと考えて「バカな質問で相手の時間を奪わない」ことを意識してほしい!

 

ホント、マジでお願いしますよ

 

ではでは

 

 

その1もどうぞ~

rikutukoneo.hatenablog.com