音楽とか、考え事とか

日々考えたことを書いています。

サカナクションの2019ツアー「SAKANAQUARIUM 2019 834.194 6.1ch Sound Around Arena Sassion」に行ってきた

 

ツアー名、長いな・・

 

先日サカナクションの2019ツアー、大阪城ホール公演に行ってきました

今回で3度目の6.1chライブだったのですが、3度目にしてようやく「サラウンド感」を堪能することができました

 

※6.1chサラウンドライブについてはこちらを

sakanaction.jp

 

これまでの2013年、2017年のサラウンドライブでも、それなりにサラウンド感を感じていたんですが、元々音響の素晴らしいサカナライブなので、サラウンドサラウンドといわれても実際体感すると「そこまで大騒ぎするほどかな・・」と思っていたんです

 

たしかにサイドや後方からの音圧も感じるんだけど、メディアがこぞって口にする「全方位から音に包まれるような・・」というほどには感じなかったんですよねー

 

きっと、ぼくの耳がバカなんでしょう

チームサカナクションの皆さんスミマセン

 

でも今回は最初からいきなり「これまでとは違う!」と感じました

前方からの重低音もクリアで気持ちいいし、合唱パートを始め、曲の色付けに使われているいろいろな音が全方位から聴こえて、たしかにシッカリと「音に包まれる」感覚を味わうことができたんです

 

「サラウンドってスゲー!」と素直に感動することができました。

 

今回はアリーナ中央よりも少し前気味のブロックでライブを楽しんだのですが、ど真ん中の「プラチナム」エリアだと更にサラウンド感が強かったのかもしれません

 

このエリアって12000円/枚もするのに、全然取れないんですよね~

ぼくは年会員に入っていて先行予約の優先順位が最も高いのに、です

 

サカナクションのコアファンがいかに本気か、を如実に物語っていますよねー

 

こういうのを見ると、他のアーティストも「全席一律のチケット価格」なんてやってる場合じゃないですよね

このブログで常に発信している「価値に応じた価格設定を!」をそれぞれがちゃんと考えて実施する時期に来ているんだなー、と強く感じます

 

ちなみに大阪公演は2DAYSで2日とも参加したのですが、1日目はアリーナで、2日目はスタンド席で楽しみました(スタンド席は真正面の前のほうの席でした)

 

やはりサラウンド感はアリーナのほうが圧倒的によくて、2日目は「音」に関しては物足りなさを感じたのですが、光や映像の演出をシッカリ楽しむなら断然スタンド席です

 

アリーナは前から4つ目のブロックでメンバーの表情がわかるぐらいの近さ、目の前にハッキリと見えるメンバー、演奏、全方位から降り注ぐ音で、ライブに対する没入感はものすごいものがありました

 

でも当然ですが演出は自分より前で行われてる分しか目に入らず、会場全体の雰囲気はつかめません

また、大型モニタに映し出される映像はスタンド席に向けていますので、近くで見ると音と映像のタイミングがズレるんです

 

これがなかなかに気持ち悪い。

 

だから自然とモニタではなくステージ上のメンバーばかり見るようになり、映像の演出を堪能することはできなかったんですよねー

まあこれは仕方ない、大阪城ホールぐらいの大きさになるとアリーナ前とスタンド席では(素人感覚ですが)0.5秒ぐらいの音のズレがあるようです

 

逆にスタンド席から映像を観るとばっちりタイミングがあってて気持ちいいんだけど、マッチ棒サイズで見えているステージ上のメンバーの動き(手をたたいたり、振ったり)はズレていて、それを観ているとやはりかなり気持ち悪いです

 

だからステージにはあまり焦点を合わせず全体を見るようになるので、没入するというよりもライブを「観る」感覚になります

でもそれ(没入しきれない)を補うだけの照明、レーザー、映像の演出が目の前全体に広がっているのを堪能できて、アリーナとはまた違った満足感を得ることができました

 

没入するならアリーナで、演出を楽しみたいならスタンド席で。

やっぱサカナライブは2ヶ所で楽しまないと味わいつくせませんね

 

これからも年会費をきちんと支払い、チケット奪取にまい進したいと思います

 

ではでは