音楽とか、考え事とか

日々考えたことを書いています。

ライブ会場で見かける小学生男子は退屈してることが多い

つい先程までサカナクションの和歌山公演に参加していました

魚図鑑ゼミナール2018−2019のホールツアーですね
 

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参加証明書です

ライブはよかったのですがステージ以外の部分でちょっと思うところがありました

 

隣の席が若いお母さんと小学校3年生ぐらいの男の子だったのですが、男の子が明らかに退屈している風だったんです

 

僕自身はライブをガンガンに楽しんでいたのでそんなにチラチラ様子を見ていたわけではないのですが、どうもその子は途中からはずっと席に座っていたようです

 

それぐらいの歳の子供が座ったまま興奮して楽しんでるとは考えにくいので、おそらく退屈で苦痛な時間を過ごしていたのでしょう

 

ああ、なんてもったいない。

 

幸い、今回のツアーは子供やリスナーの耳を守るためライブ耳栓やヘッドホンの貸出を行っており、その子もヘッドホンを装着していましたので興味を失っている中で爆音にさらされることはなかったんだと思います

 

とはいえ周りの大人も隣のお母さんもライブに夢中でかまってくれませんし、母親が周りに配慮してゲームなどは禁止していたんだと思います

(この子には悪いけどこのやり方は正しいと思う)

 

おかげでその子自身は何もやることのない地獄のような時間を過ごすことになったんだと思いますが、まあ、やっぱり連れてくるのが早すぎるよな〜、という印象です

 

たぶんお母さんがサカナクションのファンで「息子にもこの素晴らしい音楽体験をさせたい!」という意図なんだと思うけど、いかんせん年齢が年齢なので集中力の持続時間が短かったり、曲の世界に没頭するほどの想像力がまだないんでしょう

 

「あんたも行ってみる?」と子供の意志を確認しているとは思うのですが、それぐらいの歳の男子は飽きっぽいことも多いし、手に入れてみると「思っていたほど好きじゃなかった」ということが往々にして起こるんです

 

これは男性なら思い当たるフシがあるのでは?

 

自分では「欲しがってる」つもりでも、実は「友達が持ってるから」「テレビで見たから」程度の理由が多いんですよねー

 

それが高いものだと「やっぱいらない」とも言えず、かと言って完全に興味を失ってるので大事にすることもなく部屋の隅に放置して、「せっかく買ってあげたのに」なんて親にグチグチ言われることになりがちです

 

そうやって「ホントに自分が好きなのなんなのか?」を学んでいき、親は親で「本気で欲しがっているのか?」を見皺める目を養っていくんですねー

 

話がズレました。

 

そんな風に今回も「僕も行く!」と言って連れてきてもらったものの、いざライブが始まると数曲で飽きてしまったんでしょう

 

その結果、子供はただただ苦痛で、親もそんな様子の子を気遣わないといけずライブに没頭しきれないし、お互いに疲れるライブ参加だったんじやないかな

 

お二人ともホントお疲れ様でした。

 


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これまでにもフェスやライブ会場で子供連れで参加している人をみかけたことがあるのですが、小学生男子はまあダメですね

退屈して母親に甘えたり、後ろを向いて楽しんでいる大人を観察したり(これマジウザイです)、一人遊びを始めてガサガサしたり、そんなシーンしか見たことがありません

 

これが女の子になると同じ小学生ぐらいでも楽しんでいる子が多いように思いますので、やはり男子のほうが精神年齢が低いってことなんでしょう

 

それだけ女子はリアルな想像力があるってことかな?

 

僕自身の経験を思い出しても、音楽に目覚めたのは中学に入ってからでした

入学祝いにラジカセを買ってもらい、レンタルCDを借りに行き、気に入った音楽を探して、友達同士で教えあって・・

 

それぐらいになって初めてライブを楽しむ土台ができるんだと思います

 

「子供を誰かに預けないとライブに参加できない」という親の事情もあると思いますが、それがバイアスになって自身に都合のいいように子供の反応を解釈し、結果として子供を苦しめてしまうかもしれないことを理解しておくべきだと思います

 

今回の男子は大人しく席に座っていましたが(よく耐えたもんです)、実はそのほうが稀でしょう

 

自分たちだけでなく周りに迷惑をかけかねないので、ホントに注意して欲しいと思います

 

とりあえずその子がスマホなどで「ライブ映像を夢中で見る」ぐらいには好きでないと参加はムリでしょう

 

よろしくお願いします

 

ではでは