って思ってるんです、ここ何年もずっと。
根が真面目ってのもあるんですけど、疲れますよね?嘘つくのって。
誰にどんな嘘をついたか覚えておかないといけないし、つじつまを合わせる必要もあるし・・
そういうのが面倒くさいんですよねー
なにより、自分に嘘をつく事はしないでおこうって強く思っています
でも仕事になると、必要に迫られて息をするように嘘をついてしまいがちです
例えばアパレルのスタッフなら「お似合いですよ~」なんて思ってもいないことを言って販売してしまいがち
仕事だから仕方ない?
できれば、そういう嘘をついて生きていきたくない。
心にもないことやバカバカしいと思いながらやってることって、最初は違和感があってもそのうち何も感じなくなっていきます
その感覚ってかなりヤバイと思うんですよ。
「仕事だから仕方ない」って自分を納得させ、仕事中は機械のような笑顔で過ごすようになり、それがアタリマエになってしまいます
それってきっとプライベートにも人生にも大きな影響を与えそうです
仕事て人生の多くの時間をを占めるのに、そういう姿勢ってなんか哀しいんですよね
販売の仕事をするのなら、ホントに自分がいいと思うものを販売して、似合ってないと思ったらハッキリといってあげたい
そのほうがお客さんも嬉しいはずだし、それが今の時代に店員さんに求められていることなんだと思います
自分に嘘をついて、嫌なことを我慢して、その対価としてお金をもらうことが仕事だと思い込んでいる時期が、僕にはありました
だから、それがいかにバカバカしいか、何年働いても自身に小手先しか残らないことがどれだけ自分を不安にさせるか、
そういうことが身に沁みているんです
仕事ってきっとそうじやない。
誰かをハッピーにしてその対価としてお金をもらったり、自分のやりたいことを貫いて打ちのめされながらも藻掻いてく・・
そういうのが仕事なんだと思うし、そうであってほしいと思います
って、ちょっとカッコつけ過ぎかな?
今日はこのへんで
ではでは