音楽とか、考え事とか

日々考えたことを書いています。

日本のライブチケット購入システムはおかしい

ずっと不満を感じています

 

半年も前に先行予約で手に入れさせ支払いには高額な手数料を取り、

選べるのはアリーナかスタンド指定席かぐらいであとは抽選、

実際どこで見られるのかは発券するまでわからない・・

 

そのくせ最前列も最後方も同じ金額のうえ、予定がつかなくてもキャンセルはできず、リセール対象の公演もごくわずか

 

仕方なく売ろうとすると「転売は許さない!」なんて声が聞こえてきて、なんだか後ろめたい気持ちになる・・

 

こんな商売ほかにありませんよね

 

見る場所を選べずにチケット購入する映画館はありませんし、持って帰って開けるまで中身のわからない商品なんてちょっと考えられません

 

ホントにおかしなシステムだと思います

 

でも海外ってそうじゃないんですね、ごく最近そのことに気づきました

 

Green Day というバンドが好きなので英語ができないながらも頑張ってWEBサイトを見ているのですが、ふとチケット購入のページを見てみたんです

 

すると

 

ワールドツアーがすでに始まっているのに、そのチケットが大概の会場で入手可能なんですね

カナダのトロントでのライブが現地時間で明日の晩なのですが、前日の今でも余裕で入手可能

 

しかも

 

残っている席の中から好きな場所を選ぶことができるんです

すごい!っていうかこっちが本来の姿のような気がします

 

チケット購入ページはこんな画面

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グレーのエリアがソールドアウトで、薄い水色は少し残っているエリア、濃い青のエリアは残席が多めなんだとか

 

参考までにステージ真正面の2階スタンド席101エリアを選択してみましょう

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そのあたりのエリアの残席が表示されます

 

赤く表示されている席がリセールチケットで、青い席は Venue Seat と表示されています、売れ残りかな?

 

青い席のほうが価格が安いので、リセールには何らかの手数料が上乗せされているようですね

 

あちこちの席をチェックすると、やはりスタンド席でもの前のほうなど近くて見やすいエリアは価格が高めなようです

 

場所によって価格がバラバラ、これぞ本来の商売の姿だと思います

 

世界中の1~2万人キャパ会場でライブをするバンドのチケットが公演直前でも手に入るというのは日本人には驚きですよね

 

とはいってもグリーンデイもすでにベテランバンド、人気があるとはいえピークは過ぎているはず

なら今もっとも音楽シーンを沸かせている男、エドシーランならどうでしょうか?

 

さすがに直近のライブはソールドアウトばかりですが、7月ぐらいなら今からでもとれそうですね

 

BBCチャートTOP10の9曲をエドが占めているという「異常事態」を引き起こすほど人気アーティストのチケットが、ですよ

 

日本だったら一般発売後に、ワンオクロックのチケットがこんな悠長に取れますか?アレキサンドロスのチケットがウェブ画面を見ながら選べます?

 

やはり日本のシステムはちょっとヘンだと思います

 

今回は「なぜヘンなのか?」ではなく、おかしな状況であることを海外と比べてみて、書きました

 

ではでは